雨の日のキャンプは雨対策をしっかり準備すればとても快適!

キャンプ
出典:マンマパパより

せっかくキャンプへ来たのにあいにくの雨。特に山のキャンプは天候が変わりやすく、出るときは晴れていたのに、キャンプ場へ到着してみると雨が降っていたなんてことも。そんな時でも対策さえしっかりしていれば、雨のキャンプも楽しくなります。ここでは雨のキャンプで必要な道具などを紹介します。

雨の中でのキャンプ

出典: Many CHOICEさんによる写真ACからの写真

私自身、キャンプでは満点の星空を眺めるのが好きで、いつも高原にあるキャンプ場を選びます。高原は夏は涼しく避暑地ですが、そういった場所は大体、山に囲まれていたり山の上だったりしますので、晴れていても突然雨が降ったりします。

そのため雨に当たる確率は非常に高く、1週間くらいキャンプするときは必ず数日は雨に降られます。ですので「キャンプ=雨」という意識でいつも準備しています。

いくら天気が良くても、急変することも多く天気予報で「ところにより一時雷雨」なんて予報のときは、高い確率で当たります。

ですのでキャンプの時は雨が降るものだと思っていますし、降った時でもそれはそれで楽しんでいます。ただし、以前豪雨の時がありましたが、その時はさすがに「何でこんなことしているんだ」と嘆いたことはありました。

ただ、雨の上がった後の夜空はほこりやチリがなく、まばゆいばかりの星空が堪能できます。また、朝方の場合は霧が山全体を覆い、幻想的な景色は感動もひとしおです。

雨の日に必要な道具

ここでは、雨の予報や実際に降っているときに必要な道具を紹介します。ただし、晴れの予報でも準備しておくことをおすすめします。

【ブログ紹介】

キャンプ初心者がどんなグッツをそろえればよいかわかりやすく紹介してくれる

衣類

  • レインコート(レインウエア)
  • 長靴
  • 防寒着
  • ドライシャツ
  • 帽子
  • 軍手
レインコート

テントの設営や撤収時に着用します。そのため上下別のタイプの方が動きやすいので良おすすめします。

上だけのコートタイプは設営などの時にしゃがんだりしますので裾が汚れてしまいます。また動きにくかったり、ダボっとしていますのでペグやロープを引っかけやすくなります。

またレインコートを探すなら防寒具としても重宝しますので、メーカーにこだわらなくてもしっかりした防水と防風のタイプをおすすめします。

長靴

スタイリッシュなシティー用ではなく、釣りや農作業で使われるようなワーキングタイプの長靴が良く、ひざ下あたりまでカバーがついていて、ひもで縛れるタイプが良いです。

そしてできれば長時間履いていても疲れない軽いタイプをおすすめします。

防寒着とドライシャツ

雨が降っているときは夏場でも一気に気温が下がります。もちろん、レインコートでも防寒着にはなりますが、いつまでも濡れたレインコートを着ているわけにはいきません。

一通りテントの設営が終わったら、レインコートを脱いで防寒着を着ると安心しますので、ひとつは準備しておくと良いです。

また、レインコートを着ての作業は汗をかいて体温を奪われます。そのためインナーに着るシャツはドライタイプのシャツをおすすめします。

帽子

帽子はキャップタイプでもハットタイプでもどちらでも良いですが、撥水加工がされている帽子が良いです。小雨での使用でレインコートまで着なくても良い時にはとても重宝します。

軍手

設営時や撤収時に手が汚れを防いだり、けがを防止してくれるので安心です。

キャンプ用品

  • タープ
  • グランドシート
  • インナーシート
  • ツーバーナー
  • ブルーシート
タープ

雨専用として大きなタープがあると重宝します。通常タープはリビングとして使いますが、雨の場合はリビング用とは別にもう一つ別の大きなタープを準備し、そのタープをテントの屋根替わりにして使います。

雨の日の設営は最初に二つタープを出来るだけ早く設営します。そうすることで、テントを設営時は濡れずに済み、また物を置いておいても濡れずに済みますので安心です。

大きなタープをテントの屋根替わりにしますので、直接テントに雨が当たらずクッションの役割となり、テント内で過ごしていても強い雨音を気にすることなく快適に過ごせます。

また撤収時、雨が降っていてもテント自体はあまり濡れませんので、ひとまず片付ける手間も取りません。

他にも雨が上がって日が差し込んでも、タープが日光をカットしてくれますので、テント内が熱くなる気温をある程度抑えてくれます。

グランドシートとインナーシート

グランドシートとインナーシートは雨の日に関わらず設置していることをおすすめします。

グランドシートとはテントの下に敷くもので、地面からの湿気や雨水を防ぎ、インナーシートは地面のでこぼこを和らげるために使います。

グランドシートについてはブルーシートでも代用できますが、使用する場合、テントの床部分より若干小さく折らなくてはなければなりません。

テント床より大きくしてしまうと、雨水がシートとテント床の間に入り込みやすくなり、結果、テント内が床下浸水を起こします。

ツーバーナー

雨のキャンプでは、すぐに作れる料理が必須です。特にタープ内での料理は火事に注意しなくてはなりません。そんな時、着火と消火が簡単で火力もあるツーバーナーが比較的安全でおすすめです。

よくカセットコンロをおすすめする人もいますが、カセットコンロはもともと屋内用ですので風や湿度に弱く、雨の日は火がつかないこともしばしば。ですので、やはりアウトドア用のツーバーナーがよいでしょう。

キャンプへ行くと「焚火だ!バーベキューだ!」という気持ちが強くなり、タープの下で焚火を使った料理やバーベキューをやりたいと思いますが、やはり火の粉が舞い上がりタープに燃え移る危険性がありますので行わないでください。

また、キャンプ場でも注意事項に書いてある場合が多いです。

確かに燃えにくいタイプのタープもありますが、雨の日は特にタープ内にたくさんのキャンプ用品を置いていますので、想像もつかないところから火事になることもあります。

何より薪や炭がしけっていて火をつけるのに時間がかります。

本来であればバーベキューなど料理をすること自体がキャンプの醍醐味ですが、雨の日も想定して、簡単に作れて美味しい料理を前もって考えておくことも重要です。

ブルーシート

ブルーシートはどんなことにも使用できる便利なシートです。荷物置きなどはもちろんのこと、雨水がテント内に侵入してきたときの応急処置にも使えたり、雨風が強い時には横風から防ぐこともできます。

ブルーシートは厚手を複数枚常に常備しておくと良いです。

 

その他

  • 大きなビニール袋
  • ほうき
  • ちり取り
  • タオル
  • 防水スプレー
  • 洗濯ロープ
  • 洗濯ばさみ
  • 室内での遊び道具(カードゲームやボードゲーム)
大きなビニール袋

キャンプ場の撤収時、テントやタープなどが濡れている状態でしまわなくてはなりません。特にシートだけではなく骨組みやポールもそのまま入れるため、通常よりも大きく(90ℓ程度)で厚手のビニール袋が必要サイズです。

ほうきとちり取り

雨が降ると泥やほこりが入り口近くに入ってきます。気を付けていてもどうしても入ってきますのでそういった時にもほうきやちり取りはあると便利です。

タオル

当然、濡れた時に拭くタオルですが、体を拭くタオルだけではなく、外に置いてあるテーブルやアウトドア用品を拭くときに使いますので、通常の枚数よりも多めに準備しておくと良いでしょう。

防水スプレー

帽子、上着、靴などに防水スプレーをしておけば、レインコートや長靴を忘れていたとしても一時的にしのぐことが出来ます。

外へ出るたびにレインコートを着るのは面倒です。特にトイレに行く時などは、傘の方が便利です。

洗濯ロープと洗濯ばさみ

濡れた服やタオルを干すときに使用します。タープのポールとポールを洗濯ロープでつないで干すこともできますし、車のなかでも干すことが出来ますのでひとつあると便利です。

カードゲーム・ボードゲーム

雨の日でのキャンプは気持ちが落ち込みやすくなります。そんな時はゲームをして気分だけでも明るくしたいものです。そういった時に楽しめるのが、カードゲームやボードゲームです。

もちろんスマートフォンでのオンラインゲームも良いですが、通信がつながらない場所もありますし、何より不便さを楽しむこともキャンプの醍醐味ですので、アナログに楽しんでみてください。

まとめ

雨の日は普段でも憂うつになりますが、キャンプではなおさらです。せっかく楽しみにしていたキャンプも雨によってがっかりな気持ちになりたくはありませんので、前もって準備しておくことが必要です。

天気予報で雨の心配がなくても急な雨にも対応できるように、最低でもレインコートと長靴、ブルーシートは常備準備しておくと良いでしょう。

また、雨に濡れて持ち帰ったテントやタープは必ず家で干さなくてはなりませんので、その手間を考えるのであればキャンプ場でレンタルする方法もあります。

どちらにしてもキャンプは自然が相手ですので、雨が降っても楽しいと思える心のゆとりが重要です。憂うつにならずにキャンプを笑って楽しみましょう。

それではまた!

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