始めてのキャンプで何を揃えるの?初心者のためキャンプ用品

キャンプ

「初めてキャンプへ行くのに何を買えばいいのだろう。」と悩んでいる方は、購入は必要最小限でよく、あとはレンタルで大丈夫です。そしてその最小限は災害用としても使えるキャンプ用品を購入する方がよいです。

ついつい自分のキャンプ用品がいいなと思うかもしれませんが、本当に欲しくなってからでも購入は遅くはありません。ここでは、初めてキャンプへ行く人に、まずは必要なキャンプ用品をリスト化して紹介していきます。

Amazonの「アウトドアの人気100選

キャンプ用品は初めは全て買わない

キャンプへ行くことが決まると、あれもこれも欲しくなります。

ただ初めから全てそろえ始めるとお金がかかるし、購入して失敗した道具や必要なかった道具が必ず出てきます。

また、金額的にも全てそろえると最低20万以上は普通にかかり、凝る人では80万円くらい使っている人もいます。

まずは最低限必要なキャンプ用品だけそろえておけば良いです。

初めからあると便利なキャンプ用品

寝具・テント内

  1. シュラフ
  2. エアマット
  3. LEDランタン

キッチン

  1. クーラーボックス
  2. 食器
  3. 洗剤
  4. やかん・包丁・まな板などの調理器具

初めからあると便利なキャンプ用品は、一番にかさばらないものです。

家族でキャンプへ行くには普通は車で行きます。その車にキャンプ道具を詰め込まなくてはなりません。他にも着替えや食料も載せるとなると人の居住空間がほぼない状態になります。

またキャンプ以外は押し入れにしまっておかなくてはなりません。私の家の場合も押し入れの半分はキャンプ用品で占領していますが、それでもキャンプ用品としては決して多くはありません。

そしてキャンプ用品は災害時として併用できます。

特に最近は台風や豪雨、地震と常に災害と隣り合わせですので、そういった意味でもキャンプ用品を災害用として利用することはとても良いです。

私の家の場合ですが、東日本大震災時、数日間の停電と計画停電地域となり、かなり電気には苦労させられました。特に家はオール電化だったので、電気が止まると全てストップです。そんな時に重宝したのがLEDランプとクーラーボックスでした。

ということで、初めからあると便利なキャンプ用品はかさばらない災害時として併用の点から紹介しています。

寝具・テント内

シュラフ

初心者のキャンプの場合は通常真冬キャンプを想定してしませんので春から秋用のシュラフでよいです。ただ、私の場合、秋に高原へキャンプすることも多く、夜は一桁の温度になりますので、その時はダウンのシュラフをレンタルします。

そこでおすすめはこのコールマンのマルチレイヤースリーピングバックです。これはアウト・ミッドレイヤーにフリースの3種類に包まれ、オールシーズン使えるタイプです。

コールマン(Coleman) 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ 2000034777

  • 快適温度:10℃、
  • 限界温度:-11℃。
  • サイズ:90×200㎝

 

 

エアマット

テントは地面のゴツゴツがそのまま当たり、寝るときがつらいです。テント内は銀マットやインナーシートを敷いてありますが、下からの冷気を防ぐ程度ですので、エアマットがあると快適に睡眠できます。これも非常時にも使用できます。

コールマン(Coleman) キャンパーインフレーターマット シングルIII 2000032354

  • 使用サイズ:約63×195×5(h)cm
  • 重量:約1.8kg
  • 材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム

 

LEDランタン

テント内や夕食の食事時テーブルの上として使います。LEDランタンのおすすめは断然ジェントスのLEDランタンです。他のLEDランタンとは比べ物にならないくらい明るく3色3段階のに変えられ、それが3000円台で購入できます。特にこれは非常用としてとても重宝されます。

最近でこそジェントスのLEDランタンは何種類も売り出され、キャンパーの中では普通に知られるようになりましたが、私が見つけた10年前は、まだ1種類しかなくそれも360ルーメンでした。それでもその当時としてはものすごく明るく、それが2000円台前半で買えたことで少しずつ人気が出るようになりました。

それが一気に有名となったきっかけが東日本大震災です。この時、計画停電も各地で行われたことでジェントス人気が一気に盛り上がり、その時Amazon で販売されていた値段が12000円と5倍以上の値をつけていました。私はこの時2台持っており、この時本当に役立ちました。

今では、キャンプ使用以外に非常用として合計4台あります。非常時にはとても重宝しますし、差ほど高くはありませんので是非ひとつ購入しても損はありません。

【Amazon.co.jp限定】 GENTOS(ジェントス) LED ランタン 【明るさ1000ルーメン/実用点灯11-240時間/3色切替/防滴】 エクスプローラー EX-109D 防災 あかり 停電時用 ANSI規格準拠

  • 明るさ:白色/1000~120ルーメン、昼白色/850~90ルーメン、暖色/450~50ルーメン
  • 実用点灯:白色(強/11時間、弱/95時間)、昼白色(強/15時間、弱/155時間)、暖色(強/25時間、弱/240時間)、キャンドル/220時間

 

キッチン

クーラーボックス&保冷剤

発泡スチロールのタイプをおすすめします。発砲スチロールは軽く邪魔になりませんし、意外と保冷効果は抜群です。

通常のクーラーボックスは大きく、キャンプ使用以外に普段物置にしまっているとてもスペースをとって邪魔です。特におすすめは折りたためるタイプです。私の場合は普段、車に入れておいて、スーパーで買った冷凍食品を一時的に入れておくように使用しています。

折りたたみクーラーボックス (ブラック)

  • 軽量で折りたたみ式で持ち運びが簡単
  • 丈夫で熱にも強いEPP(発砲ポリプロピレン)の素材
  • 使用時:600*406*257mm /断熱材厚み:約2cm / 容量:60L / 重さ:約1kg
ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ハード 600 長時間保冷

  • 総重量:(約)600g
  • サイズ:(約)19.5×13.7×2.8cm
  • 表面温度-16℃。
  • 保冷能力8倍。(一般保冷剤に比べ)
  • 魚も凍る、ロゴスの強力保冷剤。氷点下パックシリーズ。
  • 通常の保冷剤と併用するだけで長く保冷できます。

 

食器

プラスチックの食器でOKです。キャンプ用でなくても100円均一やIKEAの子供用として売っているプラスチックの食器でも問題ありません。

ただ、使い捨てはごみを増やす原因になりますのでおすすめしません。

ロゴス(LOGOS) 食器 箸付きディナーセット4人用 収納袋付き

  • ボウル(約)17×17×3.3cm、(約)400ml、
  • コップ(約)10×7.5×8cm、(約)270ml
  • プレート(約)21.5×21.5×2cm
  • 耐熱温度:[プレート、ボウル、コップ](約)90℃ [スプーン、フォーク](約)70℃ [箸](約)85℃

 

洗剤

キャンプは自然との一体感です。自然を大切にすることはキャンパーとしての配慮ですので、是非とも初めの一歩から意識してほしいです。

ということで、洗剤は特に環境破壊の根源ですので、是非とも自然由来の洗剤をおすすめします。ただし、今まで使った自然由来の洗剤は、本当に油汚れがとれず、洗ってもヌメヌメしている感じがして嫌だったのですが、紹介するのは自然由来の洗剤とは思えないほど、油汚れもとれ、泡切れも良いです。

普段からうちでは使っていて、肌が弱いので通常の石油系だと荒れるのですが、これは手荒れすることがないので、手袋を使用しなくても使用できるのがとても良いです。

ソネット SONETT 食器用洗剤 オーガニック 無香料 ナチュラルウォッシュアップリキッド センシティブ 300ml

  • 環境や手肌にやさしく、使用後は分解し自然に戻る
  • 無香料タイプ
  • 油汚れにも強く、石油系合成洗剤に比べても洗浄力は劣らない
  • よく泡立ち、泡切れもスッキリ、すすぎも簡単

 

やかん・包丁・まな板などの調理器具

家にあるものでも代用可能で100円均一でもよいです。

また鍋やフライパンなどのクッカーセットは初めはレンタルでも良いです。

家にあるものでも良いもの

  • まな板
  • 包丁
  • やかん
  • ザル
  • ボール
  • ターナー

ひとつあると便利なのが調理用ハサミです。お肉や葉っぱ系の野菜などは包丁を使わなくても良いですし、子供にもお手伝いができますのでおすすめです。

このヘンケルスのキッチンバサミはまず錆びることがなく、硬いものでもまた柔らかいお肉などもスパッと切れるので、切っていて気持ちがいいです。

さすがヘンケルスのハサミといったところです。

Henckels ヘンケルス 「 ケルン 料理ばさみ 」 キッチンハサミ 【日本正規販売品】 11515-001

  • 刃:ステンレス鋼、マイクロエッジング加工
  • サイズ:20.6×8.3×1.3cm
  • カニなど硬いものにも使える用途多彩な万能タイプ

 

2回以上行くならあると良い道具

いっぺんに購入するのではなく少しずつ揃えていくのが楽しみのひとつです。

テント・タープ

  1. テント&グランドシート
  2. タープ

キッチン・テーブル等

  1. テーブル
  2. アウトドアチェアー
  3. クッキングストーブ
  4. マントルランタン&ランタンスタンド
  5. クッカーセット

 

テント・タープ

テント&グランドシート

テントを探す場合は次をポイントから探してみて下さい。

  1. 簡単に設営できるシンプルさ
  2. テント内の快適さ
  3. 風や雨でもへっちゃらな耐久性
  4. テントの出入り口の前室が設けてある

下のブログで詳しく説明しています。

【ブログ紹介】

誰でも簡単ファミリーテント!長く使えるおすすめ14選

他にもテントの下に敷くグランドシートとテント内に敷くインナーシートが必要となります。グラントシートは下から侵入してくる地面からの湿気や雨水を防ぎます。また、インナーシートは地面のでこぼこを和らげますので、セットで購入することをおすすめします。

コールマン(Coleman) テント タフワイドドーム4 300 スタートパッケージ 5〜6人用 2000031859

  • サイズ:使用時/約300×300×185(h)cm
  • 耐水圧:約2000mm
  • 定員:4~6人

また、テントを購入すると付属として、ペグやハンマー、ロープが入っていますが、ペグやハンマーはプラスチックのため、壊れやすく、もし余裕があればプラスして鍛造ペグを持っていくこともおすすめします。

【ブログ紹介】

鍛造ペグって何?鋳造との違いとは【初心者おすすめペグ5選】

 

タープ

テントを寝室とみなすとタープはリビングになります。最近では、ツールームテント(テント内に寝室とリビングがセット)多くキャンプサイトで見かけますが、タープもひとつあると良いです。

とくに雨が降っているときの設営や撤収には、タープ内で作業が出くるのでメリットです。

コールマン(Coleman) タープ XPヘキサタープ MDX グリーン 2000028621

  • サイズ:使用時/約460×435×高さ230cm
  • 耐水圧:約1500mm
  • クロスポールで簡単設営

 

キッチン・テーブルなど

テーブル

食事をするときに必要なテーブルです。基本は大人4人が座れる大きさが主流です。すぐに組み立てられコンパクトにしまえることができますので、普段、押し入れにしまっていても邪魔になりません。

また足を短くすることで、シートを敷いて床に座って食べることも出来ますので、キャンプ以外にもピクニックや小学校の運動会にも重宝されます。

コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルモザイクファミリーリビングセット ミニプラス 2000026758

  • サイズ:テーブル/約80×70×高さ65cm
  • ベンチ/約78×25×高さ35cm
【ブログ紹介】詳しくアウトドアテーブルを知りたい方へ

安くても失敗しないアウトドアテーブルの選ぶポイント!

お手軽で人気のアウトドアテーブル お手頃でおすすめ10選!

アウトドアチェア

ゆっくりとくつろぎたいとき用に購入すると良いです。ですので食事の利用よりも、ボーと自然を眺めたいときや読書をしたいとき、また星の観察に使うことの方が利用価値としては高いです。

実際には座りごこちが良く、手軽に持ち運ぶことが出来、コンパクトに折りたためるタイプをおすすめします。

コールマン(Coleman) チェア ヒーリングチェア ネイビードット 約2.5kg 2000031283

  • サイズ:使用時/約57×58×76(h)cm
  • サイズ:収納時/約14×14×90(h)cm
  • 重量:約2.5kg
  • 耐荷重:約80㎏

 

クッキングストーブ

キャンプと言えば、バーベキューや焚火を使った料理と言いたいところですが、正直、初心者では焚火を使った料理や毎日焼肉というわけにはいきません。そこで、必要となってくるのがクッキングストーブです。

よくカセットコンロをおすすめする人もいますが、カセットコンロは屋内用として作られており、雨や風に弱く、結果として使えない場合も多くあります。

また、火を扱うためテント内やタープ下での使用は禁止になるので、結果として、天候が悪い時には使えません。

ですのでキャンプには屋外使用に特化したクッキングストーブが必要となります。

ちなみにこのユニフレームのツーバーナーはカセットボンベの為、初心者でも扱いやすく安心です。ただ、安いカセットボンベだと火力が弱くすぐに空になるので、できればメーカーのカセットボンベ、特にアウトドアメーカーをおすすめします。

ユニフレーム ツインバーナーUS-1900 610305

  • MAX3900kcal/hのハイパワーバーナー
  • パワーを持続させる銅製ブースター
  • 重さ約3.9kg

 

マントルランタン

始めランタンではLEDランタンをおすすめしましたが、LEDランタンは全体的に遠く明るさを広げることが出来ませんので、テント内やテーブルの上に置く使用となります。

そこで、テント周辺の暗闇を全体的に照らすものとしてマントルランタンとなります。ただ、マントルタンタンは明るさが半端ないため、虫を引き寄せてしまいます。

そのデメリットを利用して、あえてテントから少し離れたところに置き、虫を呼び寄せることで、テントやタープ内に虫を寄せ付けなくさせます。テントから離すと暗くなるのではないかと心配するかもしれませんが、ある程度の距離なら大丈夫です。もし、手元が薄暗くなったとしてもテーブルにLEDランタンを置けば問題ありません。

マントルランタンを選ぶ際に重要なのは、明るさ、扱いやすさ、メンテンナンスです。そのすべての要素が備わっているのがLPガス式のランタンになります。ガソリン式は一番明るいく長時間使用できますが、使用後のメンテナンスが面倒で玄人向き、またカセットボンベ式は明るさが足りません。

そこでおすすめはコールマンのLPガス式ランタンとなります。

【日本正規品】 コールマン(Coleman) ランタン 2500 ノーススター LPガス別売り 約1543ルーメン レッド 2000015521

  • 明るさ:約320CP/200W相当(レギュラーガス使用時/約1543lm)
  • 燃焼時間:約4~8時間(470g缶使用時)
UJack(ユージャック) ハンマーランタンスタンド ステンレス製 <選べる3つのバリエーション> 収納ケース付き (タイプ:シングル)

  • サイズ:使用時/高さ約109~226cm、収納時/約直径11×90cm
  • 重量:約1.4kg
  • 付属品:アルミ製ピンペグ×3本、収納ケース

 

クッカーセット

鍋やフライパンのセットの調理器具です。

ここで重要なポイントはご飯を炊くことが出来るライスクッカーがあることです。特に炊飯ジャーに慣れている私たちからしてみれば、ライスクッカーがあってもうまく炊くことが難しいのが正直です。

そんな悩みをこのユニフレームのライスクッカーは次の通りクリアにしてくれます。

誰でもカンタンにご飯が炊けるライスクッカーDX/目盛りに合わせて水加減をして、火にかけます。 湯気が出て、フタが「カタカタ」と動きだしたら、動きが止まらない程度に火を弱めます。 動きが止まり、湯気が出なくなったら火を止め、フタを閉じたまま、5分ほど蒸らせばできあがり。

Amazonの商品説明より引用

毎日ご飯を食べたい方には是非ともライスクッカーがセットになったクッカーセットをおすすめします。

ユニフレーム(UNIFLAME) fan5duo 660256

 

ちなみに、私の場合ははんごう炊飯で炊いています。

あると便利なキャンプ用品

他にも便利なキャンプ用品を揃えてみました。

便利なキャンプ道具

  1. バーベキューコンロ
  2. ダッチオーブン
  3. ウオータージャグ
  4. ドライネット(食器を乾かすかご)

バーベキューコンロについては初心者おすすめを紹介していますのでこちらもご覧ください。

【ブログ紹介】

初心者でも失敗しないおすすめのバーベキューコンロ12選

他にひとつおすすめしたいのがSOTOのステンレスダッチオーブンです。

ダッチオーブンはメンテナンスが面倒で、作った料理をそのまま入れておくことが出来ないのが難点と言われていますが、これはステンレス加工の為メンテナンスフリーで、料理を入れておいていても問題ありません。

また、キャンプ以外でも普段の料理にも普通に使えます。我が家では、カレーやシチューに鍋物など常に使っていますので、キャンプだけに購入するのであれば高価ですが、一年中使うと考えれ決して高くはありません。

我が家でも10年以上このSOTOステンレスダッチオーブンを使っていますが、全く壊れる気配がありません。

ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(8インチ) ST-908

  • 本体サイズ:幅31×奥行22.6×高さ12.5cm
  • 重量:3.5kg
  • 材質:ステンレス(底網:ステンレス)
  • 満水容量:2.6L
  • サイズ:内径20.6×深さ9.0cm

SOTOのダッチオーブンをもっと知りたい方は、詳しく紹介していますのでご覧ください。

【ブログ紹介】

SOTOステンレスダッチオーブンは使って実感 一番の魅力とは!

キャンプ用品以外で必要な道具

キャンプは自然のなかで生活していきます。いつもの便利な環境とは違い、夜は暗く、天候が急に変わることもあるかもしれません。不便を楽しむことも重要ですが、例えば雨に濡れて体を壊してしまったら元も子もありません。

ここでは、自然の中だからこそ、初めから持っておいた方が良い道具をリストアップしてみました。

  1. ヘッドライト
  2. アウトドアシューズ
  3. 蚊取り線香
  4. レインコート&長靴
  5. 帽子
  6. ポータブル充電器
  7. バケツ
  8. ごみ入れ用ポリ袋
  9. 遊び道具

衣類やタオルは濡れることもあるので大目に準備しておくと良いです。「備えあれば憂いなし」不便だからこその準備には十分時間をかけてください。

レンタルでも良いもの

いままでキャンプで必要な道具についてお伝えしましたが、全てを揃えることはなく、レンタルの方が良い場合もあります。

ここではレンタルでも大丈夫なキャンプ用品をリストアップしてみました。

  1. テント・タープ➡本当に欲しいテントが見つかるまではレンタルで良いです。
  2. 椅子➡家族分揃えるとかなりかさばり大荷物になります。
  3. マントルランタン➡メンテナンスも必要なので、欲しくなってからでよいです。
  4. クッキングストーブ➡結構高価なので、本当に欲しくなってからでも良いです。
  5. テーブル➡食卓用とキッチン用の2つあると使い勝手が良いです。
  6. バーベキューコンロ➡キャンプのときは意外とバーベキューをしないことが多いので、使うときに借りればよいです。
  7. コッフェルセット➡まともに買うと意外と高いのでかりるとよいです。
  8. シュラフ➡寒い時期のキャンプの場合はダウンのシュラフが必要ですが、これも家族分揃えると結構な金額になります。結果的に借りた方がお得かもしれません。

レンタルする場合は、レンタル用品があるキャンプ場をおすすめします。そうすれば荷物も減らすことが出来ますし、家に帰ってからの片付けも楽になります。

次のおすすめするキャンプ場はレンタルも充実してますので、上手にレンタルを利用してキャンプを楽しんでください。

【ブログ紹介】

関東周辺のファミリーキャンプ場で初心者おすすめ12選

無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場/私の体験からおすすめ8選!

まとめ

キャンプ用品は欲しくなると止まらなくなり、コレクション性が強くなります。特に男性はその傾向が強く、キャンプへ行くとレンタルでは恥ずかしさが際立って、そこからキャンプ用品が非常に欲しくなります。

初めは最低限必要なキャンプ用品だけをそろえておけばよく、購入する場合は、災害用や普段使用からそろえていければ、キャンプ用品への愛着も強まります。

決してキャンプの為だけにキャンプ用品をそろえることのないようにしてください。

最後に、キャンプ初心者がどんなグッツをそろえればよいかわかりやすく紹介してくれる「Amazonキャンプ初心者ストア」をご覧ください。

それではまた!

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